リフォーム豆知識 クロスについて
珪藻土などは塗り回数がポイント
珪藻土は、植物性プランクトンが家政科したもので、超多孔質で調湿性や小修正があり、空気の正常にも硬化があることから、壁材として人気があります。
珪藻土を塗るには、職人の腕にもよりますが、最低4~5回塗りで仕上げたいものです。
珪藻土をよく知らない現場監督のところでは1回塗りですませる職人もいますが、これでは健康素材としての効果が発揮できず、リフォームの場合には古い下地から汚れが浮き出てくることもあります。
また、リフォームの場合、クロスの上に塗ることもできますが、割れが生じることがあり、結果はよくありません。
最近はハケやローラーでぬれるものも出て来ました。
しかし、珪藻土はやはり盛んのコテ仕上げとして厚く塗ったほうが、風格があってよいものです。
空気正常効果もはっきりわかります。
概算予算は、珪藻土の盛んのコテ仕上げ4~5回塗りで1㎡当たり約
6000円、6畳で材工込み約18万円です。
なお、薄く仕上げるなら1当たり約2000円、6畳では約6万円です。
珪藻土と同じような効果のある自然素材として、「薩摩中霧島壁」も人気があり、実績があります。
火山灰を精製・加工し左官壁に応用した素材です。
6畳で材工込み約15万円です。
また、石灰石を妬いた生石灰を使った「生石灰クリーム」は漆喰壁と動揺の調湿効果をもつ視座円素材です。
6畳で材料費・工事費込み(材工来い)約13万円です。
壁の腰高からしたの部分をムク材で仕上げると、木の質感が部屋中に広がり、心地よい雰囲気になります。
特にヒノキ材は無塗装で用いるとヒノキの香りが漂い、心身ともに癒されます。
さらに、腰上の壁が珪藻土であったら申し分ありません。
この場合、幅木と見切りをつけ、床から1mほどの高さまでヒノキ材を羽目板として仕上げます。
概算予算は、羽目板と珪藻土の塗り壁をあわせて、6畳で約15万円です。
クロス材質で材料費に大きな差
クロスはばしょによって使い分けます。
水まわりや汚れをふき取りたい箇所に使うならビニールクロス、洗面質やトイレには耐水性クロス、寝室や子供部屋には自然素材のクロスをおススメします。
シックハウス問題が騒がれたときには紙クロスが人気をあつめましたが、施工が難しくリフォームには歓迎されませんでした。
いまでは、パルプや植物繊維を使った施工のしやすいクロスも増えています。
概算予算は、通常の部屋でビニールクロスを使う場合、古いクロスをはがして下地調整をする材工費込みで㎡当たり約1800円です。
耐水性クロスは少し高くなります。
洗面質とトイレの壁面積は、通常の戸建住宅ではそれぞれ15㎡ほどなので、約
3万円が目安です(洗面化粧台や便器タンクの取り外し、再取り付けは別途)。
自然素材のクロスは高く、しかも材質によては幅があり、座良否だけで㎡当たり約200~400円です。
高級タイプである樹皮をしようしたクロスの場合、6畳の壁約30㎡なら材工込みで15万円ほどします。